ec2関連のまとめ
EC2にDropboxをインストールしてOctopressの記事を共有する
※※※ Dropbox上のファイルが消失する可能性のある作業が含まれますので以下作業をする場合は自己責任でお願いしますm( )m
概要
Octopressの記事はローカルに保存して編集するので、通常その環境でしか作業できない。 DropboxにOctopressの記事を置くことで、様々な環境で記事を編集できるようにする。
CUI環境の Linux に Dropbox をインストール
基本的にこの手順にそって作業すればOK
(今回の環境はAmazonLinux 64bit)
ポイントなど
- DLと展開が一度にできなかったので分けて実施
1 2 |
|
- 同期の状態はfilestatusとstatusで確認
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
|
- 同期対象から除外と確認
1 2 3 4 5 6 7 |
|
気をつけたほうが良いこと
Dropboxを起動すると即同期がはじまります。デフォルトではDropboxのすべてのファイル 同期が始まるのですが、ここで焦ってファイルを削除すると必要なDropbox上の大元のファイルを削除してしまう可能性があります。 rmなどで直接削除せず、exclude addを実行してください(コマンド実行後、反映されるまで1分くらいかかることがあります)。 実行が完了すると対象ファイルは見えなくなります。
あと、普段は停止して必要な時のみ同期させてリソースを節約したほうがよいかもです。
Octopressの環境を構築
初期設定
rvmとruby1.9.3のインストール
1 2 3 4 5 |
|
※ 参考のページはruby-1.9.2-p320で、現在はoctpressフォルダに移動したときにruby-1.9.3-p392 is not installed.
のメッセージが出てしまう。
※ rvm rubygems latest
は実行しなくてもよいかも。(直前のコマンドで実行されている?)
※ CentOS6.4はlibyaml-develをインストールしないとエラーになる。
デフォルトのリポジトリには入っていないので、EPELリポジトリを追加する必要がある。
※ CentOS6.4はsudoが実行できる設定も行う必要がある。
必要なパッケージのインストール
1 2 3 |
|
※ DropBox内に既存の設定がある場合はrake install
は実行不要
githubの設定
1
|
|
1 2 3 |
|
※ この辺はエラーメッセージに実行してくださいと出たので設定しました。最後の行は実行しなくてもよいかもです。
githubのアクセス設定
接続しようとするとfatal: The remote end hung up unexpectedly
のエラーがでるのでsshの権限を設定する
githubにパスワードなしでssh接続する設定 で鍵を事前に作っていた。これ(id_rsa)を~/.ssh
に移動。600への権限変更も忘れずに。
※ 既存の鍵を上書きしないように注意。
これでgithubに上げられるようになる。
Octopress まとめ